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Research

当教室では基礎薬理学から臨床薬理学までシームレスに研究課題に取り組みます。In vitroのアッセイはもちろん、疾患動物モデルを扱い、さらに臨床データを解析することで臨床的意義を評価し、ドラッグリポジショニングや創薬を目標としています。

本学ではレベルの高い研究ならびに医療を行っている教養・基礎・社会医学教室ならびに臨床系の教室が揃っています。学内でのコラボレーションにより薬物療法の実践を見据えて研究を発展させることができます。国内だけでなく国際学会にも参加し、国外の研究者・研究機関と共同研究することも重要です。

これまで着目してきた酸化ストレスや消化器疾患の研究を基盤とし、がんと生活習慣病をはじめ分野にとらわれず積極的に研究を展開していく仲間を募集中です。